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【締切間近】新車リース販売店向けWEB集客で年間100台販売する方法

コラムテーマ:自動車販売

平素よりお世話になっております。
船井総合研究所の平井です。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。

さて、3月も終わりとなりますが、
皆様この繁忙期の実績はいかがでしたでしょうか。
新型コロナウイルスの影響等もあり、
集客が課題となっている会社様も多く
いらっしゃるかと思います。

本日は新車リース販売店の中で、
WEBから年間100台以上の販売を
目指す上で必須で取り組むべき内容
を「表示回数を増やす」という点に
絞ってお伝えさせていただきます。

また本メルマガの内容は、4月に開催いたします
「新車リース販売店向けデジタル集客セミナー」にて
更に詳しく取り上げていく予定ですので
メルマガ最後のご案内もぜひご確認ください。
 

WEB上の好立地を確保する

船井総研で他社と差別化する際に、
意識するべき指標として使っている
「差別化の8要素」というものがあります。
詳細は割愛しますが、
8要素の中で最も重要度が高いものは「立地」です。
店舗であれば、交通量や人口の大小など「好立地」の
イメージが湧きやすいかと思いますが、
WEB上での「好立地」とはユーザーの目に触れる
場所=検索の際に上位に掲載することとなります。
本コラムではユーザーが検索する際に上位をとる
ために必要なことをお伝えいたします。

 

具体的に取り組むこと

①SEO対策
皆様も一度は耳にされたこともあるかと思いますが、
自然検索(広告以外で検索上位表示)の順位を上げる
ためにSEO対策というものを行う必要がございます。
実施に当たっては専用HPを立ち上げ、
ブログ、コラムの更新を行っていくことが基本です。
大変な作業にはなりますが、
毎週「車種紹介」や「お役立ちコラム」の投稿を
実施しているサイトでは着実に自然検索経由での
流入が増えており、月間3,000件以上の閲覧数を
稼いでいます。
こちらは広告費の発生しない流入になりますので、
費用対効果を高めるためには大きな数字となります。

②WEB広告
上でお伝えした自然検索と異なり、
GoogleやYahoo!に広告費をかけることで、
流入数を増やす手段があります。
今「カーリース」と検索すると競合のサイトも
含め非常に多くのサイトが表示されるかと思います。
そんな中で埋もれていかないように自社でも、
予算をかけて広告枠でも上位表示させる必要がございます。
WEBで実績を出している多くの会社様で
月間予算20万円くらいから
スタートし、反響に応じて30万円、50万円と
予算をかけていくことで台数を伸ばしております。

③Googleマイビジネス
こちらも自然検索と同じく費用の発生しない
表示、流入を獲得することができるチャネルです。
そのため強化ができていない会社様に関しては、
すぐに取り組んでいただきたい内容となります。
具体的には口コミ獲得の強化、毎週投稿の実施、
商品の投稿、企画の投稿と実はできることを
やり切れていない会社様が多い印象です。
こちらは是非自社のアカウントを見直して
いただけたらと思います。

 

新車リース販売店向けデジタル集客セミナー
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/084020

ここまでWEBから年間100台販売するために、
必要な表示回数を増やすためにできること
という形でお伝えさせていただきました。

ここからより具体的にWEB集客のノウハウが学べる
セミナーのご案内をさせていただきます。

◆このような方におすすめ◆
☑新車リースで販売台数・業績を伸ばしたい方
☑新車リースを月10台販売したい方
☑チラシ販促からWEB集客中心に切り替えて来店数アップを図りたい方
☑新車リースを販売しているものの、台数アップに伸び悩んでいる方
☑WEB販促に取り組みたいが何から実施してよいかわからない方

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このコラムを書いたコンサルタント

平井 鴻希 (ひらい こうき)

上智大学経済学部経済学科を卒業後、船井総合研究所に入社。 住宅業界に向けたコンサルティング部門を経て、 2020年モビリティ支援部に配属。 モビリティ支援部では特に軽新車リース専門店、軽中古車リース専門店向けのWEBマーケティング支援を中心に行っている。

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