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LINE(ライン)の有効活用

こんにちは。船井総合研究所 オートビジネス支援部藤木 晋丈です。
只今私達の開催する勉強会で無料お試し参加受付中です。

本日は「LINE」についてお伝えいたします。
もしかすると、経営者の中には「LINE」をご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが、今の世の中、LINEは非常に効果的なコミュニケーションツールの一つです。
本日はその活用事例をお伝えしたいと思います。

“採用活動時のコミュニケーションツールとして”
採用活動において求職者とのコミュニケーションは非常に大切です。
これまで、Web求人媒体や会社のメールなどで求職者とコミュニケーションをとっていたかと思いますが、それを全てLINEで行います。
効果としては、

(1)求職者との連絡がスムーズ
Web求人媒体やメールでのやり取りよりも携帯端末で手軽に連絡がとれるLINEの方が求職者との連絡がスピーディーかつ円滑にとることができます。特に新卒採用活動においては学生のほとんどがLINE活用者であるので、メールなどよりも数倍連絡が取れる確率が上がります。

(2)入社意欲の確認
また、自分達のメールを読んだか読んでないかも確認できるため、“既読”になっていてもメールの返信がなければ入社意欲が低いなど入社意欲の確認にもつながります。

(3)気軽に連絡の時間を作れる
採用担当者にとって求職者とのメールのやり取りに時間をとられることもしばしば、そういったメールの時間を移動の合間やちょっとした時間にできるというメリットもあります。
また、業務時間外にも緊急な連絡が入れば対応できるというメリットもあります。

上記のポイントだけでも、採用活動においてLINEを連絡手段として活用するメリットを感じていただけたのではないでしょうか?これを可能にするためには、社用携帯を購入することが必要ですが、そういった費用を考えてもお勧めな事例です。

是非、検討してみてください。

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このコラムを書いたコンサルタント

藤木 晋丈 (ふじき しんじょう)

船井総合研究所入社後、活躍のフィールドを自身の夢でもある「人財」のテーマに定め プロジェクト&コンサルティング支援を行ってきた。 その中でも自身の経験や支援先での経験を活かした新卒・中途採用活動支援、内定者研修、新人研修などでは、累計5000人以上の人財採用と、 1万人以上の育成を手掛け成果を挙げてきた。 最近では、自身のコンサルタントとしての経験を活かし、50億、100億円企業に向けた 組織作り…

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