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SUV・ミニバンなど普通車も含めた新車を月間10台販売するためには

コラムテーマ:業績アップ

皆様、いつもお世話になっております。
船井総研 モビリティ支援部の大森です。

今回は『SUVやミニバンなど、普通車も含めた新車を月間10台販売するポイント』についてご紹介させて頂きます。是非、ご覧ください!

SUVやミニバンなど、普通車も含めた新車を月間10台販売するポイント

①普通車も含めた新車販売の店舗として認知の拡大
WEBなど各広告媒体を活用する前に、店舗としての普通車も含めた認知を行うことが重要です。具体的な取り組みとしては以下のようなものが挙げられます

・軽、ミニバン、SUVなど各カテゴリーの最新車種、新車で人気の車種を展示する
・店舗の看板、のぼりなど販促物に普通車も含めたオールメーカーの取り扱いを記載する

②普通車の取り扱いが見える新車販売の専門サイトを立ち上げ
もともと軽自動車を中心に販売されている会社様の場合、自社の販売サイトでは普通車の打ち出しがない、また少ないケースが多いかと思います。そうした際に、別途普通車の取り扱いを打ち出した専門サイトを立ち上げることが重要です。その際に重要なことは以下のようなものが挙げられます

・自社のもともとの屋号や社名、ドメインを踏まえる
・新型車が出た際に、すぐにサイト上で修正が出来るようにする
・販売も含めた自社の強みを打ち出す

③地域一番の販促費、販促量
店舗やサイトでの打ち出しが出来ても、競合他社やプレイヤーが多い中で問い合わせ、来店、成約につなげていくには地域一番の販促活動が必要です。具体的な取り組みとしては以下のようなものが挙げられます

・競合他社以上の野立て看板の設置
・ポスティングなどの紙媒体の販促
・競合他社以上のWEB販促、広告運用

上記のポイントを踏まえて、是非自社の取り組みを強化して頂ければと思います。またより詳細な事例を知りたいという場合は、ご気軽にお問い合わせ下さい。

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このコラムを書いたコンサルタント

大森 昭宏 (おおもり あきひろ)

早稲田大学卒業後、船井総合研究所に入社。モビリティ支援部においては、自動車販売店や整備工場に向けた“業績アップ”、“現場スタッフの即戦力化”をテーマに支援を行なっている。現場主義に基づき、全国トップクラスのモデル事例を踏まえた「成約率アップ」、「単価アップ」、「新規保険獲得率アップ」をテーマにおいた研修に定評がある。オートビジネス経営研究会 軽量販専門店会とオートビジネス保険アカデミーの講師を担当…

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