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【SS向け無料レポート】カーリース事業強化のための成功ノウハウ公開

2024年10月09日コラムテーマ：業績アップ

いつもお世話になっております。
今回は「【ガソリンスタンド向け】カーリース事業強化レポート」と題しまして、SS併設でカーリースを月間3台以上の販売する為の基本ノウハウを大公開いたします。ご興味のある方はダウンロードしていただき、ご活用いただけますと幸いです。

 

店舗づくり

まず、何よりも最重要事項は『店舗づくり』です。
基本的には外観と内観の2つに分けられますが、
まずは可能な限り外観づくりを徹底する事がポイントです。
展示車の準備方法、車の置き方、店舗看板の設置方法、デザイン、のぼりの立て方等レポートに重要事項を載せております。
ガソリンスタンドは通常の販売店と比較すると圧倒的に来場数
が多いことが強みのため、店舗づくりの強化によるインパクトが
大きいことが挙げられます。

 

集客施策

集客においては大きく新規集客と既存集客に分けられますが
新規集客については、WEB集客が中核を担います。
具体的には、新車リース販売専用のLPを制作し、
そのページにユーザーを流入させて問い合わせ、来場を
獲得するためには広告を小額からでもかけていく必要があります。
WEB広告についてもここ数年で時流が変わってきており
GoogleやYahoo！広告のみならずSNS広告やTVer広告等、媒体が増加しており、反響最大化に向けての広告戦略が非常に重要になります。
加えて、サイトやその他の販促物にはユーザー目線に立った時のSSで車を購入するメリットを前面に押し出すことで他社のとの差別化を図ることもポイントとして挙げられます。

既存集客については、給油⇒車販ではなく、給油⇒洗車・コーティング・車検⇒車販のプロセスを踏むことで顧客接点を増やし、販売確度を上げることが需要な項目になります。
販促としては、SMSやDM、声掛けなどが挙げられますが、ここでもいかにターゲットを正確に捉え、どれだけ工数を抑えながら効率的に車販のアプローチを実施するかが、SS業務と兼務で販売台数を上げていくかのポイントとなります。

 

営業施策

販売の商談数が専門店と比較すると少なくなるのは否めないため、いかに高水準な成約率を維持できるか、あるいは誰が商談を実施しても一定水準以上の営業力を担保する『仕組化』が営業のカギを握ります。
そのためには、トークスクリプトの整備や商談ツールの導入などが必須になります。
加えて、成約率のみならず、収益性（台当たり粗利）の確保も重要なテーマとなる為、以下のステップでPDCAサイクルを回します。
①現状を把握するために実績を見えるかする
②自社の目標、強化事項を設定する
③強化事項ごとに提案方法をマニュアル化する
④店舗別・個人別に進捗管理をする
⑤実績をもとに改善策を講じる

より詳細をお聞きになりたい方は、レポートのダウンロードに進んでいただき、「無料経営を希望する」にチェックを入れていただけますと幸いです。

 

【SS向け無料レポート】カーリース事業強化のための成功ノウハウ公開

◆このような方にオススメ◆
・ガソリンの安売りに悩む経営者様
・人手がかからないビジネスを強化したい経営者様
・カーリース事業に興味がある経営者様
・初期投資を抑えて粗利を伸ばしたい経営者様
・SS店舗の収益性に悩む経営者様

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このコラムを書いたコンサルタント

森　祐輝 （もり　ゆうき）

成蹊大学を卒業後、(株)船井総合研究所に入社。 不動産業界に向けたコンサルティング部門を経て 現在はモビリティ支援部に配属。 配属後はWEBマーケティング支援や営業支援などを通して 業績アップをサポートしている。

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