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「DX」を通じて事業責任者の管理力を向上させませんか?

コラムテーマ:業績アップ

いつもお世話になっております。
船井総合研究所モビリティ支援部の堀です。

昨今、「DX」や「デジタル化」という言葉が注目されるようになり、
自動車業界におきましても様々なツールを活用しながら
「DX」に取り組む会社様が増えております。

こちらの「DX」は、経営者のみならず、
店長・事業部長など管理職の方々にとっても
生産性の向上や意思決定の高速化などをもたらす取り組みです。

そこで今回のメルマガでは、
自動車販売店の管理職をサポートする
経営管理DXツール「BI」についてお伝えいたします。

 

管理職育成でこんなお悩みはありませんか?

経営者の方々にとって、店長や事業部長などの
管理職が事業の実績を自分で管理し施策を策定できるようになるための、
管理職育成は絶対的に取り組みたい課題です。

そんな中、経営者や事業責任者が実績を管理し分析をするにあたり
自動車販売店では様々な課題が発生しています。
その中でも大きな課題は以下の2つと言えるでしょう。

 

【①そもそも分析資料がない】
自動車販売店における資料はアナログなものが非常に多く、
手で集計した紙を印刷しているだけであったり、
実績は見ることができても今後の施策については
どのように決めていくべきか分からない会社様が多いのが現状です。

よって、「なんとなく」という“勘”や“経験”で
仕入れや売れ筋を決めている方々も少なくないです。

ある程度の車種や年式は絞り込めても、
本当であればグレード・年式・走行距離など
細かいデータで分析をしたいのではないでしょうか。

 

【②EXCELの作業で膨大な時間と労力をかけている】
ある程度の規模感の会社様ではExcelを用いて実績を管理し、
分析資料として活用されている会社様もいらっしゃると思います。

しかし、データの蓄積が数カ月から数年分となると、
動作が非常に重くなり読み込みを待っているだけで
膨大な時間が奪われてしまうことも。

あるいは、Excelで管理している資料が多くなりすぎて
どの資料がどこにあるか分からなくなってしまう、
というのも「あるある」です。

また、毎回資料を作るためにデータを加工したり
複雑な関数を調べることに数時間から半日という時間を浪費してしまい、
毎回膨大な労力がかかってしまっていることを
改善したいと考えている会社様も多いのではないでしょうか。

 

DXツール「BI」の特徴とは?

そんな悩みを解決するDXツールが「ビジネス・インテリジェンス」です。

「ビジネス・インテリジェンス(Business Intelligence)」の
頭文字を取って「BI」と呼ばれることが多く、
実績の管理はもちろん、数値のビジュアライズ(可視化)や
データの複合的に繋ぎ合わせることで
複雑なデータ分析を行えるのが「BI」というDXツールが持つ最大の特徴です。

また、「BI」は一度構築してしまえば、その後は追加で作業を行う必要が無く、
見たいデータを見たいタイミングで確認できます。
これにより、リアルタイムで経営管理や分析を行うことが可能となります。

「BI」は生産性を向上させ意思決定の高速化を実現することができる
「経営管理DXツール」なのです。

このBIは多くの企業様で導入が始まっており、
経営者のみならず事業責任者の方々においても
実績管理や分析・戦略策定に活用され始めています。
今回、多くの方にこの「BI」の強みと自動車販売店での事例をご紹介したく、
【無料のダウンロードレポート】を公開することといたしました。

 

「自動車販売店でのBI事例10連発レポート」のご案内

今回公開したダウンロードレポートでは、
こちらのメールマガジンでご紹介した「BI」の更に詳しい特徴、
そして実際の自動車販売店で使用されている
「BI」の活用事例を【10連発】でご紹介しております。

・DXやデジタル化に着手したい
・DXを通じて、経営や事業の実績を管理できるようにしたい
・「勘」や「経験」ではなく「データ」で仕入れや売れ筋の策定を行いたい
・デジタルでの分析を通じ、生産性の向上と意思決定の高速化を実現したい

このようなお悩みをお持ちの経営者や管理者の方々には
「必見」のレポートとなっております。

こちらのレポートをご覧いただき、
管理者の方々にとって生産性と意思決定スピードを
向上するキッカケにしていただければと思います。
ぜひ、ダウンロードしご確認いただけますと幸いです!

 

「自動車販売店でのBI事例10連発レポート」のご案内

◆このような方にオススメ◆
☑DXやデジタル化に着手したい
☑DXを通じて、経営や事業の実績を管理できるようにしたい
☑「勘」や「経験」ではなく「データ」で仕入れや売れ筋の策定を行いたい
☑デジタルでの分析を通じ、生産性の向上と意思決定の高速化を実現したい

無料ダウンロードはこちらから>

 

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このコラムを書いたコンサルタント

堀 和紀 (ほり かずき)

祖父が釘などの生産中間財を卸売する会社を経営しており、間近で現場を見ていた経験から中小企業におけるデジタル化・DXに関心を抱く。 関西大学を卒業し船井総合研究所に入社後は、製造業でのデジタルマーケティングをサポートする部署を経てモビリティ支援部に配属。 BI(ビジネスインテリジェンス)を用いたコンサルティングを得意としており、自動車販売店や中古カー用品店にて、在庫構成や売れ筋を分析した戦略提案を行…

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