コンサルタントコラム

>コンサルタントコラム>Instagram広告の活用で問い合わせ数アップ！

Instagram広告の活用で問い合わせ数アップ！

2023年05月16日コラムテーマ：業績アップ

コンサルタントコラムをお読みの皆様、いつもありがとうございます。
船井総合研究所の平井鴻希です。

今回はInstagram広告の活用というテーマでお話をさせていただきます。
私は日々全国の新車リース販売をメインで行う販売店のWEB集客をお手伝い
させていただいております。

その中で、昨年末から各社で高い実績につながっている媒体があります。
それが今回のテーマでもあります、Instagram広告です。

今後の集客チャネルの一つとしてご活用いただきたい内容ですので、
是非最後までお読みいただけますと幸いです。

 

1件当たりの問い合わせ獲得コスト5,161円

【Instagram広告経由で問い合わせ獲得コスト5,161円】
・期間：2022年12月～2023年1月
・広告出稿額：16万円
・問い合わせ獲得件数：31件
・問い合わせ獲得コスト：5,161円/件

まずは1社事例のご紹介をさせていただきます。
大阪の会社様で比較的人口が多いエリアであるという条件ではございますが、
上記の実績となっており、
新車リース販売店での1件当たりの問い合わせ獲得コストが
2.5万円～3.5万円程であることを考えると、
約5千円と非常に高い実績であることがわかります。

 

Instagram広告の活用手法

ここからはInstagram広告で成果を高める方法をお伝えいたします。
重要なポイントは大きく3点です。

①リマーケティングの設定を行う
一度自社のサイトへ訪問したユーザーを繰り返し追跡する
リマーケティング広告が非常に有効になっております。
リスティング広告等その他の広告と組み合わせて、
自社サイトへの流入数を増やし、
Instagram広告を活用することで刈り取りを行うイメージです。

②配信する画像にこだわる
Instagramは画像や動画がメインの媒体です。
そのため配信する画像（バナー）は月に1回程度の頻度で
変更していくことが望ましいです。
事例にあげさせていただいた企業様では、
車種と具体的な金額を提示したバナーを制作し、
高い反響へとつながりました。

③Facebookにも広告を配信する
より幅広い年齢層にアプローチを行うため、
Instagram上だけでなくFacebookにも広告の配信を
行うことでより高い成果が望めます。
新車リースの販売店では40～50代のお客様が多いこともあり、
Instagramと併せてFacebook広告も活用することで、
問い合わせ数アップが見込めます。
※Facebook広告とInstagram広告は同管理画面から配信可能

いかがでしたでしょうか。
今回は「Instagram広告の活用方法」として
Instagram広告を活用して成果をあげられている会社様の事例を元にお伝えさせていただきました。
本コラムでは、概要でのご紹介となっておりますので、更に詳しく知りたい等のご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。

船井総合研究所では、上記のような集客面の取り組みから営業面の取り組みまで、数多くの好調企業様の事例をご紹介させていただいております。課題やお悩みをお持ちの会社様はぜひ無料の個別相談をご活用ください。

 

【無料経営相談申し込みフォーム】
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/kuruma-biz2/entry-dl.html

 

国内最大級の自動車業界向けコンサルファームの業績アップのノウハウ公開中！

20年以上のコンサル実績に裏付けされたコンサルティング現場における成功事例や業界最新情報を配信！

最短・最速で業界アップを目指す経営者様は必読のメールマガジンです。

配信登録をする(無料)

このコラムを書いたコンサルタント

平井 鴻希 （ひらい　こうき）

上智大学経済学部経済学科を卒業後、船井総合研究所に入社。 住宅業界に向けたコンサルティング部門を経て、 2020年モビリティ支援部に配属。 モビリティ支援部では特に軽新車リース専門店、軽中古車リース専門店向けのWEBマーケティング支援を中心に行っている。

投稿コラム一覧へ

COLUMNコンサルタントコラム

コンサルタントコラム一覧を見る

▲