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【締切間近！】新車リース店向け！全国の好調店舗から初売り・繁忙期に実施すべきこととは！？

2022年10月24日コラムテーマ：業績アップ

いつもコラムをご愛読いただき、ありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の新村です。

本日は、1月からの繁忙期に向けて、
前回の繁忙期で好調だった
全国の新車リース販売店から3店舗をピックアップして、
実施すべき取り組みをお伝えさせていただきます。

 

好調事例A：前年対比240％の販売台数アップ

1月に新車リースの販売台数が
36台となった会社様について、
実施したことは下記の３つです。

①通りがかり客を増やすための店舗づくり
⇒のぼりは最も安く、来店数アップにつなげられる販促物です。
展示車1台につき、最低でも2本の設置を必ず実施してください。
店舗づくりのポイントは「何屋かわかること」、
「繁盛感があること」、「入りやすいこと」です。
再度、自店が上記の条件を満たしているか確認することが重要です。

②初売り専用のWEB集客
⇒新車リースの専用サイトは
多くの会社様が持っていると思いますが、
初売りの時期は
初売りにあわせた告知が必要になります。
具体的には「サイトに表示させる初売りキャンペーンバナー」、
「画像広告用の初売りバナー」、
「動画広告用の初売り動画」などです。
サイトのコンテンツから広告素材まで
初売り一色することで成果につながります。

③成約率60％を実現する営業手法の構築
⇒成約率を高めるために重要なことは、
営業スタッフごとの属人性を無くして、
誰が対応しても一定水準以上の
商談ができるようにスキルを平準化することです。

 

好調事例B：前年対比153％の販売台数アップ

1月に新車リースの販売台数が
26台となった会社様について、
実施したことは下記の2つです。

①WEB販促のみで販売台数を伸ばす集客術
⇒これはWEB販促だけ実施すれば良いということではなく、
WEB集客を徹底に磨きこむことで、
地域一番の販促力となり、来店数増加に繋がっています。
反響があるという前提で、
1月のWEB広告費は100万円前後まで
広告費を増やしており、リスティング広告や
バナー広告、YouTube広告、
SNS広告（LINE・Instagram）など、
複数媒体を活用することで、
ユーザーへの表示回数が多くなっております。

②SEO対策やチャットボット導入による反響アップ
⇒B社はWEB広告だけでなく、
SEO対策での自然検索経由の流入数獲得や
チャットボット導入による反響アップを図っております。
年々、WEB集客の競争環境は激化しており、
これまでと同じ集客手法では、
単価が高騰し、反響は低下します。
広告以外の取り組みに注力していくことが
今後は重要になっていきます。

 

好調事例C：前年対比126％の販売台数アップ

1月に新車リースの販売台数が
34台となった会社様について、
実施したことは下記の2つです。

①新聞折込チラシのサイズアップ
⇒C社は毎月、新聞折込チラシを実施していますが、
1月は部数の増加を実施しつつ、
サイズを通常のB４サイズからB３サイズに大きくしております。
初売りの時期は競合他社も大きなサイズで実施してくるため、
B３サイズでの実施は必須です。
チラシは目立ってこそ反響アップに繋がるため、
B４サイズでは反響が伸びないくらいの感覚で
販促計画を練る必要があります。

②既存客向け代替アプローチ
⇒新規集客以外に既存客向けの
DM＆TEL掛けで販売台数を伸ばしています。
お得意様向けに最もお得なキャンペーン内容を用意して、
年内にDMを送付後、
代替傾向の高い属性（年式や走行距離など）の
お客様にはTEL掛けを実施することで、
来店促進を実施しています。

以上、繁忙期好調だった店舗より、
来年実施していただきたい取り組みを
お伝えさせていただきました。
下記のセミナーでは、
より詳細な内容や他の取り組みを
お伝えさせていただきます。
ぜひご参加お待ちしております！

【締切間近！】新車リース販売店向け繁忙期攻略セミナー！

 

◆このような方にオススメ◆
①2023年1月からの繁忙期に失敗したくない方
②前年の繁忙期より実績を伸ばしたい方
③繁忙期にやるべき集客戦略を知りたい方
④繁忙期にやるべき営業戦略を知りたい方
⑤初売りで実施すべきことが知りたい方

◆本セミナーで学べるポイント◆
①月間20台以上販売するための集客手法
②デジタル集客で月間10台以上
販売するために実施すべきこと
③成約率60%・台粗利25万円実現のために
実施すべきこと
④自動車業界変革期を勝ち抜くために重要なこと

◆講座内容◆
【第一講座】
1～3月の繁忙期で失敗しないために実施すべきこと
【第二講座】
月間20台以上販売するための集客手法
【第三講座】
デジタル集客で月間10台以上販売するために実施すべきこと
【第四講座】
成約率60%・台粗利25万円実現のために実施すべきこと
【第五講座】
自動車業界変革期を勝ち抜くために重要なこととは

◆参加料金◆
・一般価格　10,000円 （税込 11,000円）/ 一名様
・会員価格　8,000円 （税込 8,800円）/ 一名様

◆日時◆
2022年11月 4日(金) 13時00分～15時00分
2022年11月 7日(月) 13時00分～15時00分
2022年11月10日(木) 13時00分～15時00分

 

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このコラムを書いたコンサルタント

新村　雅也 （にいむら　まさや）

自動車販売店や整備工場、ガソリンスタンド向けに中古車販売や新車販売、カーリース販売などの業績アップコンサルティングをメインとしており、売上高2～3億円企業を10億円にした事例や売上高50億円企業へのコンサル事例などの実績がある。セミナーなどの講師登壇は年間20回以上実施している。

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