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台当たり粗利アップ事例10選~メンテナンスパック/保険獲得編~

コラムテーマ:業績アップ

平素よりお世話になっております。
船井総合研究所 モビリティ支援部の森です。
いつも弊社コラムをお読みいただきありがとうございます

本日は新車リース販売店向けの台当たり粗利アップ事例が多数見れる
無料ダウンロードレポートを配信いたします!

 

【最新】台当たり粗利アップ事例最新10選

当レポートは台当たり粗利アップ事例の中でも
メンテナンスパックとリース保険の獲得率アップ事例に絞って
お伝えいたします。
本メルマガでは成功事例10連発の中から3事例をご紹介させていただきます。
ぜひ詳細やその他の事例はダウンロードしてご確認くださいませ!

①ボーナス払い併用比率アップによるメンテナンスパック獲得率アップ!
②車検入庫時のメンテナンスパック提案で獲得率アップ!
③リース商談と分断した保険商談を実施して付保率 75%取り組み!

 

①ボーナス払い併用比率アップによるメンテナンスパック獲得率アップ!

メンテナンスパック獲得率が14%⇒42%に向上した取り組みになります。
ある時期より、ボーナス 払い併用を推奨しており、月々料金を下げることで、その分メンテナンスパックを付帯しても月々料金が高くならないように見せた事がポイントであると考えられます。
ボーナス払いなしのお客様には、ボーナス払いが前提の商品であることをお伝えした事もポイントの1つであります。

 

車検入庫時の追加整備パック提案で獲得率アップ!

追加整備パック獲得提案ができるのは、商談時のみではありません。
新車初回車検時の追加整備パック販売を強化で付帯率 95%超の取り組みをお伝えいたします。
詳細としては下記3点になります。
・契約のお客様に初回車検 2 か月前に追加整備パック商品のご案内DMを送付した
⇒対象は成約客のうち、販売時に追加整備パック契約のなかったお客様
・オイルエレメントやブレーキオイルなど交換が想定される品目をパックにし、9,800円で販売した
・車検当日にパックの付帯有無を確認し、実施しなさそうなお客様には再度詳細に提案した

 

リース商談と分断した保険商談を実施して付保率 75%取り組み!

当事例のポイントの1つ目は、リース商談と保険商談の日程を分けることで
成約を第一優先に確約し、リース料と保険料を別々に考えていただく所にあります。
各フェーズごとに重要なポイントがあり、リース成約時には下記2点を徹底していきただく事が重要です
①現状の保険加入状況の確認
②次回来店時の持参物のご案内
現状の加入状況をヒアリングしておくことで、保険提案に向けて個々に準備をする
事が可能になります。
また、リース契約には保険の加入が推奨であることもお伝えして、保険証券は必ず持参してただくようにご案内いたします。

続いて、書類来店時には下記を意識してお伝えいただきます。
①全損事故の時に中途解約金の自己負担がないこと
②万が一事故を起こした時も7年間等級が変わらない
③上記のメリットがありつつ7年間の保険料を月々定額で払えること
さらに、ここでは個々に提案内容を準備いただいた際に、想定される断り文句から、切り返しトークを準備していただく事がクロージングにおけるポイントとなります。
切り返しトークの例なども当レポートに記載しておりますので、是非ダウンロードしてお読みいただけますと幸いです!

 

【無料レポート】新車リース販売店向け 台当たり粗利アップ事例10選

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⑤自動車販売店のメンテナンスパックと保険の獲得手法がわかる!

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このコラムを書いたコンサルタント

森 祐輝 (もり ゆうき)

成蹊大学を卒業後、(株)船井総合研究所に入社。 不動産業界に向けたコンサルティング部門を経て 現在はモビリティ支援部に配属。 配属後はWEBマーケティング支援や営業支援などを通して 業績アップをサポートしている。

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