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新車×低金利販売のビジネスモデルで成功するための3つのポイント

コラムテーマ:業績アップ

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
モビリティ支援部の大森昭宏と申します。
 
今回は、「新車×低金利販売のビジネスモデルで成功するためのポイント」というテーマで、
増税、コロナ禍に入っても継続的に実績を上げ続けている会社様での取り組みをご紹介させて頂きます。
 
是非、新車低金利販売に興味がある方への参考になれば幸いです。また、より詳細な取り組みについては弊社主催のセミナーや研究会の中でもお伝えしておりますので、ご気軽にご参加下さい!
 

自社が認知されるための投資を地域一番化させている

ポイントの1つ目は、店舗の立地や看板など自社が新車低金利販売の店舗としての投資を地域の競合他社と比較して最大化させているか、です。例えば、交通量の多い国道沿いや近隣に大型商業施設がある場所など、新車低金利販売を打ち出すことで店舗として認知されやすい場所に立地していることが一番分かりやすいかと思います。またその他では、より認知されやすい看板を設置したり、自社の専門サイトを知ってもらうための販促費を増加させるなどが挙げられます。
そうした単なる新車低金利販売としての商品やサービスを打ち出す前に、そもそも地域内に販売店としての認知度を高めること、そしてそれに対して最優先に投資が出来ているかが重要となります。
 

競合他社に負けない商品、サービスを設定している

ポイントの2つ目は、同じ新車販売および新車低金利販売において、地域の競合他社と比較して同等以上の商品やサービスが設定出来ているか、です。具体的な内容としては、自社限定の特別低金利やアフターメンテナンスパックも含めた特選車の設定などが挙げられます。
新車販売においては、プレイヤーも増加してきているため、いかに他社との差別化を打ち出せるかが肝となります。また消費者も従来と比較すると、同じ商品やサービスもより比較し、吟味して購入に至るため、自社のサービスが比較対象のきっかけとなる商品づくりが必須となります。
またモデル企業様の中では、毎月のように競合他社の動向を踏まえて、商品・サービスの企画を新しく打ち出したり、修正する企業様も見られます。
 

成約率、台粗利を高めるための商談管理、営業手法を定着化させている

ポイントの3つ目は、営業実績を高めるためにスタッフ1人1人の商談内容やモデルスタッフの営業手法を管理出来ているか、です。具体的には、どのようなお客様で、どのように商品やサービスを案内したか、また現状の商談の進捗状況(成約、不成約、後追い中)などを即時確認出来るようにしていたり、モデル数値を上げた営業スタッフの車販やオプションなどの商談内容をマニュアル化されている会社様も見られます。
新車低金利販売において、新車の販売だけでなく、各オプションやアフターサービス、また保険などもセットで案内することがお客様にとっても、自社の営業実績を上げる上でも必要となります。そのために、各案内を細かく管理して、成功事例が出た時に平準化させる仕組みを作ることが業績を伸ばし続ける上で重要となります。

 
以上3つが新車×低金利販売のビジネスモデルで成功するためのポイントとなります。
改めて、ここまで本コラムをお読み頂きましてありがとうございます。
是非、本コラムをお読みになった皆様の業績アップにつなげていただければと思います。

また取り組んでみたいが取組み方が分からない、もっと詳しく知りたい等、具体的なモデル企業様を紹介して欲しいなどのご要望がございましたら、お気軽にご相談ください!

 

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