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【新車リース販売店向け】WEB集客だけで月間27台成約する方法とは!?

コラムテーマ:WEB集客

いつもお世話になっております。
船井総研の平井です。

本日は「WEB集客で月間50件の反響を獲得する方法とは!?」
というタイトルでモデル店の取り組みをご紹介させていただきます。
今回は取り組みの中で「いかに来店させるか」という
項目に絞ってお伝えさせていただきます。

現在、新車の納車遅延や感染症の拡大等で、
新車販売店にとっては、
厳しい状況が続いているかと思います。
ただ、会社としては業績を伸ばすことが必須のため、
何かしら対策を実施していく必要があります。

このような状況下でもWEB販促に注力し、
サイトの改善や日々の投稿等を着実に
実施することで反響を伸ばしている企業がございます。

本日はWEB販促の「来店誘導率」に関して、
ご紹介させていただきます。

 

必須の問い合わせ対応

前回までのコラムでWEB上で表示回数を増やす手段、
自社サイトに流入したユーザーの反響率を高める手段に
関して取り組みの紹介をさせていただきました。

今回のコラムでは問い合わせを増やす話とは少し
話が変わりますが、問い合わせに対してどのように
対応していくかというお話をさせていただきます。

WEB販促を実施する上で来店誘導を高める取り組みは
今後より重要となります。

例えば問い合わせが毎月20件の店舗で来店誘導率が30%
では毎月の来店数は6件となります。
一方50%の会社様では同じ問い合わせ件数でも
来店誘導率は10件です。
どちらも成約率50%だった場合誘導率30%の店舗では
3台、50%の店舗では5台となります。

これは問い合わせの件数が増える程、
台数のインパクトが増えていくので、
WEB販促強化を行う際必ず同時に取り組んでいく必要があります。

 

目指すべき来店誘導率

来店誘導率の指標は大きく下記の3ステップです。

ステップ①:来店誘導率30%以下
こちらの段階の店舗に関しては、
お客様の問い合わせにすぐに気づくことが
できるようにする仕組み作りが必要です。
来店誘導率が30%以下の店舗に関しては、
問い合わせからの対応時間が空いてしまい、
結果として通電率が下がってしまっている可能性が
高いです。

ステップ②:来店誘導率30%~50%
来店誘導に力を入れている多くの店舗が
30%~50%程の誘導率になっているかと思います。
基本的な対応などは問題なく実施ができており、
通電していないお客様に対しては、
つながるまでしっかり後追いの管理やアプローチが
できている状態です。

ステップ③:来店誘導率50%以上
全国でもトップクラスの店舗では来店誘導率50%
以上の実績を残しています。
問い合わせがあった際は5分以内の電話の徹底、
通電していないお客様はリストアップして3ヶ月間
の徹底した後追いなど問い合わせ対応に最優先で
取り組んでいただいています。

 

まとめ

今回は問い合わせを増やすことと、
同じかそれ以上に重要である来店誘導率に関して、
お伝えさせていただきました。

自社が現状どのくらいのレベルで対応できているかを
今一度ご確認いただき、
1台でも多くの台数実績に繋げていただけますと幸いです。

詳細につきましてはぜひセミナーにご参加をお待ちしております。
内容はセミナーサイトよりご確認くださいませ。

 

チラシ反響ナシ、展示車5台でも月間27台成約する方法とは?

【ゲスト紹介】
広島県広島市で2016年よりフラット7に
加盟し、新車リース販売を開始。
チラシの反響はほぼなく、
展示車も5台しか並べることができない
という状況下で、WEB集客を中心に
販促活動を実施し、2022年1月には店舗ギネスとなる
単月27台の新車リース販売を達成。

【このような方にオススメ】
☑新車リースで販売台数・業績を伸ばしたい方
☑新車リースを月10台販売したい方
☑チラシ販促からWEB集客中心に切り替えて来店数アップを図りたい方
☑新車リースを販売しているものの、台数アップに伸び悩んでいる方
☑WEB集客に興味があるが、何から手を付けて良いかわからない方

【本セミナーで学べるポイント】
☑新車リースで月10台販売するための方法
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このコラムを書いたコンサルタント

平井 鴻希 (ひらい こうき)

上智大学経済学部経済学科を卒業後、船井総合研究所に入社。 住宅業界に向けたコンサルティング部門を経て、 2020年モビリティ支援部に配属。 モビリティ支援部では特に軽新車リース専門店、軽中古車リース専門店向けのWEBマーケティング支援を中心に行っている。

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