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【4月以降も販売を伸ばすためのポイント！】集客媒体の多様化

2022年04月28日コラムテーマ：業績アップ

いつもお世話になっております。
船井総合研究所モビリティ支援部の田村です。

本日は車販店において、5月以降も集客を伸ばすうえで
非常に重要となる集客媒体の付加についてお話させていただきます。

1～3月の車販店における繁忙期が、一旦終盤に入り
4月以降集客が苦戦、3月まではそこそこ良かったけど4月に入って
集客が落ち込んでしまった、仕入れ相場が高く低価格の集客目玉商品の仕入れができない、
といった会社様が多くなっているかと思われます。
・今までポータルサイトだけで集客されていた会社は、低価格の目玉商品が用意できず
ポータルサイトの集客が減ってしまっていた、
・チラシの集客力が強かったが反響がどんどん下がってしまっている
など既存の集客媒体の反響減により、集客が減少してしまっていた会社様が
多い傾向にございました。

ただそういった外部環境が厳しい中でも、集客が昨年対比で好調になっている会社様も
いらっしゃいます。
そういった会社様は、既存の集客媒体だけにとらわれずに、
新たな集客媒体を付加されていらっしゃいました。

下記には、車販店で活用できる、集客媒体/集客施策をまとめさせていただきました。
縦軸に反響の即効性/横軸に販促活動における労力とコストを軸に
まとめさせていただきました。

多くの中古車販売店の会社様では、特に左上の集客媒体（ポータルサイト）
に依存した形での集客をされていらっしゃるかと思われます。

そういった中で集客好調であった会社様は
・自社HPなどの自社メディア媒体にてリスティングを実施
・Instagramに販促費を投資し、若年層への周知活動を実施
・自社イベント.顧客感謝祭を実施し足元のお客様を集客
・整備に関するブログを書き続け、整備集客からの代替え案内
などなど新たな集客施策を実施されていらっしゃいました。

外部環境が厳しくなっている中で、今までと同じことをしているだけでは
今までと同じ集客母数確保することが難しくなってきております。

是非現状自社が活用している販促媒体を確認していただき、
次の集客媒体付加を検討していただければと思います。

 

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最後になりますが、今年は”情報戦”も1つのキーワードになるかと思います。
毎年、時代の変化が早くなり、1か月前に好調だった事例も活用できなくなるなど、とにかく変化の早い1年になります。

変化が早い1年の中で、しっかりと情報をキャッチアップし、自社に落とし込めるかが企業成長にとって最も重要になります。是非、全国の好調企業の皆様が集まっている
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このコラムを書いたコンサルタント

田村 達朗 （たむら たつろう）

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