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集客DXはまずデジタル販促×動画活用から

コラムテーマ:業績アップ

いつもお世話になっております。
船井総研モビリティ支援部 曽根翼です。

本日は自動車業界における集客DXについてお伝えさせていただきます。
集客DXのスタートは“デジタル販促を活用すること”でございます。

デジタル販促に関しては8月~9月にかけて開催いたします下記セミナーにて詳細をお伝えさせていただきますので、ご興味ある方は是非ご参加くださいませ。

・セミナー名:コロナ禍でも成長する自動車販売店のデジタル集客
・URL:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/075371
※お申し込みも上記からできます
・開催方法:オンライン
・開催日程:8月23日、8月26日、9月3日、9月7日

DXとはデジタルトランスフォーメーションの略称であり、デジタル技術を用いて顧客体験を変えていくことを意味しています。今回は難しく考えず、集客をアナログ媒体中心からデジタル媒体中心にしていくと捉えていただければと思います。

アナログ媒体とデジタル媒体の違いをまとめると表の通りです。

アナログ媒体中心の販促から、デジタル媒体中心の販促に変えることで、お客様にとって、より利便性高く情報取得ができる様になり、より納得する車選びができる状態になります。結果、総来場数が増えたり、来店からの成約率が高まったりなど良い効果をもたらします。

デジタル媒体は沢山あり、自社ホームページ、グーグルマイビジネス、Instagram、Facebook、Twitter、YouTube、ポータルサイト、情報サイトなどがございます。さらに、広告という視点では、リスティング広告、ディスプレイ広告、ローカルキャンペーン、インフィード広告、YouTube広告、各SNS広告などがございます。

媒体の活用方法や広告の活用優先順位に関して詳しく知りたい方は、下記URLのセミナーにご参加いただければと思います。

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/075371

また、集客DXの視点では、上記の様な媒体や広告を利用するだけではなく、もっと取り組むべき内容は沢山あります。それは、動画活用、マーケティングオートメーション、チャットボット、ヒートマップ分析、サイトA/Bテスト、SFA&CRMなどなど。この中でも、始めやすくて、効果が出やすいのは動画活用です。

動画に関しては現在幅広く活用できる様になっており、ホームページへの埋め込み、ブログでの活用、SNSでの投稿、YouTubeへのアップ、グーグルマイビジネスの投稿、ディスプレイ広告での活用などです。

実際にホームページのトップに動画を入れたことで問合せ率が35%高まったり、YouTube広告に10万円配信してグーグルマイビジネスの経路検索が45件増えたり、動画を活用することで効果が出ている事例が出てきております。

是非、集客DXを進めたいという会社様は、デジタル販促×動画活用から始めていただければと思います。

具体的に何から始めたらいいのか分からないという方は、セミナーにてお伝えいたしますので、下記URLのセミナーにご参加いただければと思います。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/075371

皆さまの売上を伸ばす集客DXの参考になれば幸いです。

曽根

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このコラムを書いたコンサルタント

曽根 翼 (そね つばさ)

大学卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。 2016年入社後、自動車業界向けWEBマーケティングの立ち上げを行う。 その後、2018年にWEBマーケティングのスキルを磨くために、大手広告代理店に転職し、1年間WEB広告運用に従事。2019年に中途として船井総合研究所に再入社し、軽届出済未使用車専門店、中古車リース専門店、普通車専門店などのあらゆる自動車販売店のWEB集客支援を行っている。広告運用を中…

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