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デジタル化による業績向上施策

8月に入り、繁忙期と比較すると時間的に余裕のある時期かと思います。今の時期は、来年の繁忙期に向けて新しい体制や施策に取り組む会社様が多くいらっしゃいます。今回は、その中でデジタル化による業績向上施策についてお伝えしたいと思います。

 

①顧客管理システムを活用した各情報、業務の一元管理化

顧客管理システムを活用して、顧客情報の一元管理とその情報を活かした会社様が増えています。会社の規模が大きくなるにつれて、取り扱う顧客情報は膨大かつ複雑になっていきます。例えば、お客様の住所、車輛情報、車検や点検の入庫状況、保険の加入状況、ご家族の車輛情報など。一元管理することで、販売部門だけでなく、サービス、保険など他部門で得た顧客情報を別部門でも容易に活かすことが出来ます。

 

②タブレットを活用した商談

営業ツールをデータ化してタブレットで見せて商談する会社様も増えてきています。利点としては、ツールだけでなく写真や動画を見せることも出来、また専用のペンシルを活用してメモや筆談もできるため営業品質向上につながります。また紙媒体とは異なり、その都度ツールを出したりする必要もないため、時間の効率化にもつながります。

 

③動画マニュアル作成ツール、アプリの活用

ツールやアプリを活用して、ロープレ動画をマニュアル化している会社様もいらっしゃいます。利点としては、スマートフォンからアクセスするため、簡単にロープレ動画を見たりロープレ動画をアップロードすることができます。またアプリ上で、コメントや評価も出来るため、口頭ではなく文章でのフィードバックをもらうこともできます。

 

以上がデジタル化による業績向上施策です。2018年の後半だけでなく、2019年の繁忙期を見据えて活かしていただけたらと思います。

このコラムを書いたコンサルタント

大森 昭宏 (おおもり あきひろ)

早稲田大学卒業後、船井総合研究所に入社。モビリティ支援部においては、自動車販売店や整備工場に向けた“業績アップ”、“現場スタッフの即戦力化”をテーマに支援を行なっている。現場主義に基づき、全国トップクラスのモデル事例を踏まえた「成約率アップ」、「単価アップ」、「新規保険獲得率アップ」をテーマにおいた研修に定評がある。オートビジネス経営研究会 軽量販専門店会とオートビジネス保険アカデミーの講師を担当…