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2020年卒新卒採用で勝つためのインターンシップ成功法

2019年卒の新卒採用も一番の波が過ぎ、多くの企業で今年の内定者が出揃ってきています。今年の求人倍率は1.88倍と7年連続で上昇していますし、中小企業の倍率に関しては9.91倍※リクルートワークス研究所調べとなっています。その為、多くの企業で予定内定数を確保できていないという声を聴きます。

 

しかし、一方ですでに予定内定者数を確保し、次年度の採用活動への準備を進めている企業もあります。そんな企業の特徴は“インターンシップの集客に成功している”ということです。入社見込みの学生のうち80%がインターンシップに参加した学生。つまり、採用活動の中心が3月の広報解禁の前に来ているということです。

“インターンシップは大企業のもの”という発想はすでに古く、中小企業こそインターンシップを採用活動の中心に据えるべきです。すでにインターンシップへの学生参加率は80%を超え、インターンシップへ参加した企業への入社が約70%という数値も出ています。

 

では、どうやって中小企業が取り組むのか?成功のポイントは“ダイレクトリクルーティングの早期活用です。

ダイレクトリクルーティングは、キーワード自体はすでに聞いたことがあると思いますが、まだその活用のステージが遅い企業様が多いです。したがって、早期から活用するだけでも中小企業でも成果が上げられます。この時期の学生はまだ企業研究や業界研究の段階なので、大手企業だけでなく中小企業に目を向けやすく。その為、中小企業からのオファーに対するレスポンスも悪くなく、学生との接点が持ちやすいのも特徴です。

 

また、早期から接点をもった学生に対して、親身に対応すること。自社への入社を強要するのではなく、親身に学生の悩みや課題に向き合って解決してあげること。最終的には自社へ入社する方向でなくなったとしても、その学生を応援するスタンスで接し続けましょう。そうすることで、その学生からの紹介も発生し、そこで紹介された学生が自社へ入社するということも少なくありません。

中小企業こそ、ダイレクトリクルーティングを早期活用して採用活動の成功を勝ち取りましょう。

このコラムを書いたコンサルタント

藤木 晋丈 (ふじき しんじょう)

船井総合研究所入社後、活躍のフィールドを自身の夢でもある「人財」のテーマに定め プロジェクト&コンサルティング支援を行ってきた。 その中でも自身の経験や支援先での経験を活かした新卒・中途採用活動支援、内定者研修、新人研修などでは、累計5000人以上の人財採用と、 1万人以上の育成を手掛け成果を挙げてきた。 最近では、自身のコンサルタントとしての経験を活かし、50億、100億円企業に向けた 組織作り…