今、集客が増え続けるリース専門店を知っていますか? 軽中古車リースに取り組むべき3つの理由
2019年09月18日
今回は軽中古車リースに取り組むべき理由について、
ゲスト講師としてお招きしている
ガイアスジャパン様の実績を交えながら、
お伝えさせていただきます。
■取り組むべき理由(1)
時流商品と非競合のビジネスモデルで差別化して販売台数アップ
株式会社ガイアスジャパン様の販売台数は
軽中古車リースの扱いを開始したときの
年間392台から728台と1.9倍に増加しています。
なぜ、ここまで軽中古車リースの販売台数が伸びたのか。
それは2つのポイントがあります。
1つ目は時流商品を扱ったことです。
成熟期に位置する自動車業界のなかでも、
拡大を続ける市場がマイカーリース市場です。
今までは車の“所有”が当たり前でしたが、
“利用”へ移行しつつあります。
車検・税金付のマイカーリースで契約することで、
車にかかる維持費を抑えて、
月々低額で乗れることがお客様に喜ばれています。
2つ目は近隣店舗が扱っていない商品を扱うことで、
差別化ができたためです。
企業が業績を伸ばし続ける方法は
“時流に適応する”か“商圏内で1番店になる”ことしかありません。
非競合の商品を扱うことで、
地域一番店になることができます。
自店が商圏内において、何で一番になるのかを決めることが
業績を伸ばすためには不可欠となります。
上記より、株式会社ガイアスジャパン様は
“時流適応”と“地域一番店”の戦略によって、
販売台数を大幅に伸ばすことができました。
■取り組むべき理由(2)
非価格競争による台あたり粗利アップ
軽中古車リースの販売台数増加に伴って、
販売粗利は6,000万円から1憶7,121万円と2.8倍まで伸びております。
台あたり粗利は15.3万円から23.5万円に増加しました。
台あたり粗利が増加した要因も上述のように
近隣店舗と競合せずに差別化することができたためです。
通常の中古車販売の場合、
現在ではインターネットを活用することで
容易に販売価格を比較することができるようになりました。
そのような時代にあっては単に車両だけを販売していても
価格競争に飲み込まれてしまいます。
近隣店舗と差別化することで粗利アップにつなげることができます。
■取り組むべき理由(3)
車検付プランの販売によるサービス収益アップと固定客化
業界が成熟しているなかでも、
大手中古車店の出店や大型化は加速しており、
シェアの奪い合いが激しくなっています。
そのようななかで、どの会社様も固定客化を図るために、
販売後のサービスの囲い込みを強化しています。
顧客と永続的に付き合っていくために、
固定客化という点において、
車検付プランの中古車リースはピッタリの商品となっております。
中古車リースは車検2回付プランであるため、
販売台数が増加するに伴って、車検台数も増加していきます。
そして必然的にサービス収益も増加していきます。
株式会社ガイアスジャパン様はその結果、
中古車リースの販売開始当初は
ほとんど車検を獲得していなかったのですが、
今では年間872台まで増加しております。
以上、株式会社ガイアスジャパン様の実績をもとに、
軽中古車リース販売に取り組むべき理由を
お伝えさせていただきました。
まだ軽中古車リースを知らない方は
セミナーにて成功の秘密をさらにご紹介させていただきます。
ぜひ、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
(詳細は下記のURLから
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