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整備士の休日

こんにちは。船井総合研究所 オートビジネス支援部の小梢 健二です。
只今私達の開催する勉強会で無料お試し参加受付中です。

今回は「整備士の休日」について書きたいと思います。

単店の車検台数が2,000台、3,000台、4,000台となってくると土日も車検を受けるようになる必要性が出ます。

しかし、大量に車検を実施しながらも整備士の休日を土日に取れる企業がお付き合い先で発生しています。

月1回~2回程度ですが、土日の休日を作れています。

子供の運動会や地域の行事など、土日に休みが必要な機会があるので整備士にとって非常に良いことだと思っています。

車検を増やしながら休みも充実できるようになってきているのです。

その要因のひとつが前回のブログに書いた「整備作業のスピードアップ勉強会」です。

そして、以下に記載する「車検予約の平準化」が非常に大きな要因となります。

車検予約の平準化とは、土日と平日で入庫数が大きく変わらないように分散できるように取り組むことです。

具体的な施策としては以下です。

1.車検ご案内を100%やりきれる体制を作ることです。
車検台数が年間1,500台を超えるような企業は、車検ご案内電話の専任者をパートアルバイトで良いので設けると良い結果になりやすいです。

2.勉強会を実施し、自社に希望に沿った予約日をお願いできるトークを共有し合います。

3.平日予約特典なども設けます。

上記のような取り組みを行うことで車検予約の平準化をできると、
大量に車検を実施しながらでも、車検が増えていても、土日休みを設けることができます。

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