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【勉強会無料招待!】他業態から新車の低金利ローン販売店に転換して業績アップするためのルール

コラムテーマ:自動車販売

いつもお世話になっております。株式会社船井総合研究所の平野です。

本日は12月にお届けしたコラムに引き続き、新車の低金利ローン販売に参入して、成功に導くための最新トレンドと戦略について解説いたします。

前回は軽自動車販売店が新車普通車販売に参入したことで業績を上げた事例をお伝えいたしましたが、
今回は中古車販売店、新車リース専門店を経て、新車低金利専門店に転換して業績アップした事例をお伝えいたします。

 

新車低金利専門店に転換して2年で売上3.5倍以上に

今回ご紹介する事例企業は大分県に位置するR社様です。こちらの会社様では2022年に新車低金利専門店に転換し、2年で売上3.7倍と大きく飛躍されました。この実績を実現した要因としては下記が挙げられます

①WEB広告を中心にした集客で新車1台成約にかかる販促費は約50,000円
②接触回数を増やした綿密な営業で来店率と成約率アップ

①は、新車低金利専門店としてのランディングページ(LP)を展開し、約95万円で新車20台販売を実現。
1台成約にかかる販促費は5万円という非常に効率的な販促で新車を販売できていらっしゃいます。

取り組みとしてLP上で毎月金利引き下げキャンペーンを実施し、近隣の競合との差別化を図ることに成功されています。
金利引き下げキャンペーンは一見粗利も減ってしまうように見受けられますが元金や支払回数に条件を設けたり、オプションの付帯率を高めることで金利分の金額を自社で補填することは回避できています。

続いて②についてもお伝えいたします。

 

卓越した営業手腕で問合せ後の来店率60%、総成約率85%

事例企業様の営業力の強みは接触頻度にあります。
来店前にSMSで2回、電話で2回以上コンタクトを取り、平均8回の接触回数を保つことで
来店前に成約の意思を固めることに成功し、来店当日は商談ではなく書類の説明やサイン等
契約に関する説明のみで済んでいるとのことです
時にはお客様に付き添ってディーラーへ在庫車を確認しに行くほどお客様に寄り添った営業スタイルで
高い来店率と成約率を実現されています。

 

研究会無料お試し参加のご案内

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無料お試し参加では、会員様とともに新車低金利販売の最新情報や成功事例を学ぶことができます。
次回開催は1月30日(木)に開催予定でございます。
ぜひこの機会に新車低金利専門店会にご参加ください

 

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◆このような方におすすめ◆
・新車販売に参入したいと考えている方
・普通車の販売を付加したいと考えている軽自動車販売店の方
・最新の成功事例を学びたい方
・全国の新車販売店様と情報交換をしたい方

などなど、新車低金利専門店会では、 皆様のビジネス成長を力強くサポートいたします。

ぜひ、「お試し入会」で、その価値をご実感ください。

◆参加料金◆
初回参加に限り無料

◆日時◆
2025年1月30日(木)10:30~16:30
株式会社船井総合研究所 東京本社

◆専用サイト◆
https://lpsec.funaisoken.co.jp/study/kuruma-biz/040822/

以上となります。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

 

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このコラムを書いたコンサルタント

平野 伽奈 (ひらの かな)

大学卒業後、新卒で船井総研に入社。 モビリティ支援部に配属後はWEB販促のコンサルティングに従事。 自身の学生時代の知見を活かし SNS上での販促についてもサポートを行っている。

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