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新車リース販売店で販売粗利1,000万円を実現した店長のマネジメント術とは!?

コラムテーマ:経営

いつもお世話になっております。
船井総研の新村です。

本日は新車リース販売店で
販売粗利1,000万円を実現する
店長のマネジメント術について、
成功ノウハウをお伝えさせていただきます。

この会社様は
岐阜県高山市に店舗を構える
株式会社トピック様で、
人口およそ8万人の商圏でありながら、
月平均の販売台数が、
総販売台数で30台前後、
そのうち新車リースで20台前後となっております。

数ヶ月前に新たに店長を設置して、
成約率アップや台あたり粗利アップの
取り組みを重ねることで、
その店長が就任してから
数ヶ月で粗利1,000万円を超えるようになっております。

 

成約率を高めるための相談商談の実施

新たな店長を設置したことで、
店舗の成約率は前年が48.2%だったのに対して、
60.2%に向上しております。

実施したことは相談商談で、
営業スタッフは商談中に
店長に内容の共有及び相談を実施して、
フィードバックをもらうことで、
成約率が向上しております。

商談のなかで、
3つの相談するタイミングを設けて、
そこでは必ず相談することを徹底した結果、
上記の成果に繋がっております。

 

オプションの提案率100%を実現する体制作り

台あたり粗利アップのために、
オプションの獲得率アップも徹底しております。

獲得率を高めるために、重要になるのが、
そもそも100%提案することなのですが、
営業スタッフは何もしなければ、
提案を忘れていたり、
成約率の低下を恐れてあえて提案しなかったりして、
獲得率が上がらない状態が続きます。

そこで店長は1件1件商談の内容や見積もりを確認することで、
営業スタッフが必ずオプションを提案しているかどうか
確認して、フィードバックすることで、
営業スタッフは提案する癖付けができ、
提案力も高まっております。

その結果、延長保証の獲得率は64.7%、
コーティングの獲得率は76.5%、
そのほかもオプションを獲得しており、
台あたり粗利は30万円を超える月も増えてきております。

 

グループLINEでのモチベート術

毎日、営業報告をグループLINEで実施しており、
目標粗利に対して、足りない分の数値を
どのように作っていくのか、
営業スタッフが実施すべきことを明確にして、
動いていただくように指示しております。

また、成約が獲得できた際などは、
積極的にほめることで、営業スタッフの
モチベーションアップにつなげています。

以上、3つのポイントをお伝えさせていただきましたが、
下記のセミナーでは、
実際に店長にご登壇いただき、
今回の取り組みやその他の成功ノウハウの
詳細をお伝えさせていただきます。
ぜひご参加お待ちしております!

 

【毎年恒例!】新車リース販売店向け営業力アップセミナー

◆このような方におすすめ◆
☑ 成約率を60%以上を実現して、販売台数を伸ばしたい方
☑ 台あたり粗利30万円以上を実現して、収益性を向上させたい方
☑ 好調店舗ののリーダーや店長の役割を知りたい方
☑ 営業スタッフの育成方法が知りたい方
☑ 2023年の繁忙期に向けた最新の成功事例を知りたい方

◆本セミナーで学べるポイント◆
☑ 成約率60%以上を実現するための営業手法
☑ 台あたり粗利30万円以上を実現するための営業手法
☑ リーダーや店長がすべきマネジメント手法
☑ 営業スタッフの育成手法
☑ 成約率や台あたり粗利を高めるための最新成功事例

◆講座内容◆
第一講座:
納期遅延の中でも成約率50%を実現する成功法則とは

第二講座(ゲスト講座):
入社2年で年間130台を販売した営業ノウハウとは

第三講座(ゲスト講座):
月間粗利1,000万円へ導く徹底した利益管理と現場のマネジメント手法とは

第四講座:
2023年繁忙期に向けた営業力アップ事例講座

第五講座:
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このコラムを書いたコンサルタント

新村 雅也 (にいむら まさや)

自動車販売店や整備工場、ガソリンスタンド向けに中古車販売や新車販売、カーリース販売などの業績アップコンサルティングをメインとしており、売上高2~3億円企業を10億円にした事例や売上高50億円企業へのコンサル事例などの実績がある。セミナーなどの講師登壇は年間20回以上実施している。

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