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【締切間近】整備工場が新車リースで新規客を獲得する方法

2022年04月28日コラムテーマ：自動車販売

いつもお世話になっております。
船井総合研究所 モビリティ支援部の新村です。

本日は整備工場が新車リースで
新規客を獲得する方法をご紹介させていただきます。
実際に山梨県甲府市にて、
整備工場から新車リースに参入し、
既存客代替を中心に
WEB集客で新規客を獲得している
事例をご紹介させていただきます。
新車リースに参入する前は60台前後の
総販売台数でしたが、
今では300台の販売まで増加しております。
 

専用サイト×WEB広告で年間100台販売

2020年から専用サイトを立ち上げて、
WEB広告を開始しました。
最初は広告費20万円から開始して、
反響が伸びるにつれて、
現在では50万円まで増加して
新規来店を獲得しています
実施していることは下記の通りです。

①専用LPの用意
　元々、会社のホームページがありましたが、
　反響を伸ばすために、
　新車リースに特化したサイトを用意することが
　重要となります。
　商品紹介や店舗紹介、
　キャンペーン内容の紹介をすることで、
　反響アップに繋げています。

②Google広告・Yahoo！広告の実施
　カーリースなどの商品やサービスを
　インターネット上の検索連動型の広告で、
　温度感の高いお客様向けに
　アプローチを実施しております。
　また、検索連動型広告以外にも
　バナータイプや動画タイプの広告を実施して、
　新規客獲得につなげています。

③無料で出来るGoogleマイビジネスの活用
　お客様が検索エンジンやマップで
　店舗を探している時に表示される
　店舗紹介ページがGoogleマイビジネスです。
　無料で活用できるツールで、
　口コミ獲得や最新情報の投稿、
　店舗写真のアップなどを実施することで、
　このマイビジネスを見て
　来店を決めていただいたお客様も
　増加しつつあります。
 

毎月1回の新聞折込チラシの実施

WEB集客については、
2020年から開始しておりますが、
新聞折込チラシについては、
新車リースに参入した
2016年から継続して
新聞折込チラシを実施しております。
反響アップのポイントは
継続して実施することです。
そのために、コンテンツについて
毎月の改善を実施していきます。
反響アップのためのコンテンツは下記の通りです。
①店舗名・商品名・サービス名を大きく記載
　⇒何屋かわかるようにする
②毎月のキャンペーン内容
　⇒他の店舗と比較して、
　　自社で購入することが
　　圧倒的にお得な状態を作る
③車両を可能な限り多く掲載する
　⇒全メーカーから選べることを訴求する
④来店特典を掲載する
　⇒来店するだけでお得な状況を作る
上記内容を意識して毎月の改善を重ねることで、
反響アップにつなげています。

以上、新規客獲得のメインの方法となる
WEB集客とチラシ集客について、
お伝えさせていただきました。
 

【整備工場様必見！】整備工場が新車リース販売を伸ばす秘訣大公開
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/085064

◆このような方におすすめ◆
☑自動車整備や鈑金事業がメインでこれから販売台数を伸ばしていきたい方
☑整備顧客から代替により販売台数を伸ばしていきたい方
☑WEB集客で効率的に販売台数を伸ばしていきたい方
☑販売台数増加により将来的な車検台数増加を図りたい方
☑整備事業・販売事業の両輪で顧客の他社流出を防ぎたい方

◆本セミナーで学べるポイント◆
☑月10台販売するための戦略設計
☑整備顧客から代替で年間100台販売する方法
☑WEB集客で年間100台販売するための方法
☑未経験者でも高い成約率・台あたり粗利を実現する方法
☑自動車販売店が勝ち残るための経営戦略

◆ゲスト企業◆
大進自動車工業有限会社様の
代表取締役 齊藤 哲治 氏に
ご登壇いただきます。
山梨県甲府市に店舗を構え、
車検事業をメインに
新車リース事業に参入、
今では新車リースだけで200台の販売、
総販売で300台を実現しております。

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このコラムを書いたコンサルタント

新村　雅也 （にいむら　まさや）

自動車販売店や整備工場、ガソリンスタンド向けに中古車販売や新車販売、カーリース販売などの業績アップコンサルティングをメインとしており、売上高2～3億円企業を10億円にした事例や売上高50億円企業へのコンサル事例などの実績がある。セミナーなどの講師登壇は年間20回以上実施している。

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