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改めて見直したい、新車リース販売で安定して月5台以上販売するために意識したい3つのこと

マイカーリースに特化した勉強会である「軽月々払い専門店会」では。全国の新車リース販売に取り組まれている会社のみなさまがご参加くださっています。

 

2019年3月には、研究会の中でもギネス記録である「単店で月間101台」、新車リースを販売された会社様もあります。

 

その一方で、新車リースを取り扱ってはいるものの、なかなか安定した台数が出ていない、という会社様もあるかと存じます。

 

今日はそういった会社様が、まずは月間5台を安定して販売するために絶対に欠かせない3点をお伝えいたします。

 

新車リース販売における基本でもありますので、月間5台以上販売されているみなさまも、確認のためにご覧いただけますと幸いです。

 

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①圧倒的に目立つ店づくり

②最も回収効率の良い販促媒体を強化する

③事前審査の徹底

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①圧倒的に目立つ店づくり

新車リース販売に苦戦されている会社様の多くは、まず集客が少ない、ということが最初のネックになっているケースが多いです。

そこの改善として最初に実施することは、下記2点です。

 

・展示車を最低5台、理想は10台以上確保すること

・展示車1台につき2本以上ののぼりを設置すること

 

まずは、自社で新車リース販売を実施していることが通りがかりのお客様に伝わることが最優先事項となります。

 

 

②最も回収効率の良い販促媒体を強化する

商圏人口により、反響の良い販促媒体は異なってきます。

(人口3万人、7万人、18万人、30万人、50万人以上など)

 

ですが、この商圏人口の違いに左右されず、回収効率の良い媒体があります。

それが「既存客向けDM」です。

既存客向け販促を定期的に実施することで、継続的な販促(投資)をする体力をつけることに注力します。

また、DMを送付するだけでなく、TELコールも実施するとより好反響が得られますので、タイトルを変えながら、定期的にDM送付、TELコールを実施することをオススメします。

 

③事前審査の徹底

お客様にお車をご購入いただくにあたり、当然お客様が納得できる車である必要があります。

気に入った車種であることに加え、月々の収入の中で無理なく支払いができる車でなければなりません。

商談内でお客様の年収を把握できる唯一の方法が審査であり、商談の冒頭で審査を実施することで、提案する車種やオプション品が変わってきます。

場合によっては、カスタムタイプをご希望の方に、ノーマルタイプを勧めることも必要になってきます。

 

 

今回ご紹介した基本の取り組み以外にも、

販売台数を伸ばす上で取り組みたいことがあります。

 

コラム上ではご紹介しきれないため、

新車リース店の取り組みをご紹介いただくセミナーを開催することが決定いたしました。

 

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【セミナー名】:新車リース販売 軽月々払い専門店セミナー

~新車リースで年間500台、粗利1億円達成セミナー~

【日時】:2019年7月25日(木)

【場所】:船井総合研究所 五反田オフィス

【講師】:株式会社VERY  代表取締役 飯田 大介 氏

船井総合研究所 モビリティ支援部 シニア経営コンサルタント 菊池 正寛

船井総合研究所 モビリティ支援部              加藤 智

船井総合研究所 モビリティ支援部              新村 雅也

 

詳細・お申込みはこちら:https://sem.kuruma-biz.com/seminar/047797/

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~新車リースで年間500台、粗利1億円達成セミナー~

 

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新車リースで成約率70%を達成する商談手法、

業界未経験者の営業マンをたった3ヶ月でトップ営業マンへ育て上げた育成手法など、

当日は飯田社長より実際の取り組みを具体的にお話しいただきます。

 

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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