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~目標設定をする上で最も大切なこと~

こんにちは。船井総合研究所 オートビジネス支援部渡邊 功一です。
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年末に近づくこの時期は、来年の目標設定を決め、幹部と共有される企業も多いのではないでしょうか。

実際に私がコンサルティングをさせていただいている企業でも経営幹部を含め目標設定をすることが増えます。

その中で感じることは、は目標と予測は違うということです。

目標とはその設定が達成すると嬉しい数字にすべきですし、その為に今やっていること以上の取り組みで何をするのか決めることが重要なのです。

しかし、実際には現状のままだと、この位が妥当かな、景気を考えるといったように現在の取り組みを前提で、目標設定をしているケースが多いのです。これでは目標ではなく予測です。

現状を前提にした目標設定では、今まで以上の取り組みをしようというアクションに繋がる取り組みができなくなってしまいます。その為にも、目標設定というのはとても大事なのです。

では、目標設定を作るにはどうしたらよいのでしょうか。

船井総研の創業者である船井幸雄はこのような言葉を残しています

「もう勉強はいい、新しい知識などなくても経験でやっていけると思ったとき、人は好奇心をなくします。」

「そうするとワクワク(嬉しい)することもなくなっていき、はっと気づいたときには自分の知識ははるか昔の知識で時流についていけないと思い、その結果人はやる気をなくし人生が面白くなくなるのです。」

勉強好きであることが、この目標を設定する上で最も大切なのではないかと、この時期、改めて考えさせられます。

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このコラムを書いたコンサルタント

渡邊 功一 (わたなべ こういち)

船井総合研究所モビリティ支援部において、自動車メーカー・販売ディーラー・レンタカー事業の経営コンサルティングを行っている。専業店の即時業績アップから、自動車関連企業向けの商品開発など幅広くサポートを行っている。

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