新車リース販売店のモデル戦略解説セミナー

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更新日
執筆者船井総研モビリティ支援部
コラムテーマ実況中継
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2026年10月7日(水)船井総研グループ大阪本社 サステナグローススクエアOSAKA

2026年10月7日に「新車リース販売店のモデル戦略解説セミナー」が開催されました。今回は大阪本社での開催となり、新車販売店・整備工場の経営者様をはじめ、多くの方々にご参加いただきました。お忙しい中ご参加いただきまして誠にありがとうございました。

はじめに、第一講座は「新車リース販売事業の攻略法とこれからの必勝法」と題しまして、株式会社船井総合研究所 佐藤 竜馬(モビリティ支援部 コンサルタント)よりお送りしました。佐藤からは大きく3点、①新車リース業界の動向、②新車リースの収益シミュレーションと成功のポイント、③在庫を増やすための顧客管理についてお伝えいたしました。初めに、リース市場の動向として新車リースの販売台数増加率についての解説を行いました。また、販売時の利益だけでなく、7年間のメンテナンス粗利、満了時の乗換、リースアップ車両の再販までを見据えた収益構造を解説いたしました。あわせて、車販店が満了を迎えるお客様に中長期的にお付き合いしていくことを念頭に、契約期間中から長期の安心安全を考えた乗換案内を行うことの重要性に関するお話もありました。

第二講座 対談風景 第二講座は「日本一企業の社長が語る! 新車リース販売店が求めるべきビジョンと事業展開・モデルの理想郷とは」と題しまして、株式会社船井総合研究所 加藤 智(モビリティ支援部 マネージャー)よりお送りしました。今回は特別ゲスト講座として、沖縄県で車販店を3拠点展開する株式会社東日産自動車 代表取締役社長 三和 清訓氏をお招きし、パネルディスカッション形式でお話しいただきました。参入当初にあえて新規広告を打たず既存顧客への対応に専念するといった戦略についてのお話がありました。さらに、「損得ではなく善悪」という理念を現場に伝えていく重要性や、経営者になるまでの経緯や想いなどを語っていただきました。数字だけでなく「何のためにやるのか」を問い続ける三和社長の姿は非常に印象的でした。
(※)単店による新車リース受注契約数
株式会社オートコミュニケーションズ(全国FC「フラット7」運営)調べ(対象期間:2018年-2025年)
第三講座 登壇風景 第三講座は「まだまだ伸びる! 新車リース販売事業の2026年最新成功事例30連発」と題しまして、株式会社船井総合研究所 上野 愛菜(モビリティ支援部)よりお送りしました。上野からは、新規集客、来店誘導、既存顧客へのアプローチ、管理・育成の4つの切り口で、FC加盟店を中心とした企業様で成果の出た事例を数多く解説いたしました。新規集客では、SNSでの集客方法、地元インフルエンサーとのかかわり方などの活用事例に加え、生成AIで広告制作コストを削減した事例もご紹介しました。また来店誘導については、架電状況やトークの見直し方などをもとに解説いたしました。
まとめ講座 登壇風景 最後の講座では、「新車リース販売店が今とるべき経営戦略・経営者が今決断すべきこと」と題しまして、株式会社船井総合研究所 加藤(モビリティ支援部 マネージャー)よりまとめ講座をお送りしました。加藤からは大きく3点、①なぜ「車販」を伸ばす必要があるのか、②サステナグロースカンパニーを意識した経営、③伸びている会社が伸びている理由についての解説がありました。お客様に最適な車を購入していただくだけでなく、その後の車検・鈑金・保険へとつなげて安心感を最大化することが売上にも直結することを改めて解説しました。その上で、「新車リースは新規集客が伸びない」という風潮をうのみにせず、広告費を「投資」と捉え、反響に見合った適切な広告予算を確保することの重要性についてお話しました。また、成長性と収益性を保ちながら持続的に成長する「サステナグロースカンパニー」の考え方を、新車リース事業に置き換えて解説しました。講座の最後には、業績を伸ばしている企業の3つの共通点を解説し、締めくくりました。
ご参加頂きましたみなさま、誠にありがとうございました。次回も多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。
新車リース販売店のモデル戦略解説セミナー 集合写真
※三和社長以外の皆様は今回ご参加いただいた方々となりますため、お顔にモザイク処理をさせていただいております。

執筆者 : 船井総研モビリティ支援部

船井総研のモビリティ支援部は、自動車業界・モビリティ業界に特化した経営コンサルティングを行っております。コンサルティング事業で培ってきた成功モデルを武器に、ほぼすべての業種・テーマをカバーしております。経営に関するお悩みを幅広く解決いたしますので、是非お気軽にご相談ください。