2026年5月12日(火) 東京会場 2026年5月12日(火) 株式会社船井総合研究所 大阪本社 サステナグローススクエア OSAKA にて、軽月々払い専門店会5月度例会が開催されました。この日は、軽量販専門店会、中古 車販売店会、新車低金利専門店会と合同開催での実施となり、軽月々払い専門店会のみ大阪 で開催しました。かねてよりご要望の多かった大阪開催が実現し、多くの会員様にお集まり いただきました。

第一講座『時流講座』
はじめに第一講座では、「時流講座」と題しまして、船井総合研究所 マネージングディ レクター 服部 よりお送りしました。本講座では、自動車業界を取り巻く最新の動向につい て解説しました 。まず、大手メーカーの生産・販売動向や中古車相場の変動などを踏まえ た現在の市場環境を分析しお話ししました。また、リース販売時の不適切な説明によるトラ ブルへの注意喚起や下請法違反といった、業界内のコンプライアンスに関する動向について もお伝えしました。さらに、世界情勢の混乱がもたらす原価高騰などの影響を踏まえ、今後 の自動車業界で重要となる戦略についても具体的にお伝えしました。有事に備えた短期的な 財務管理の徹底や、ポータルサイトの契約体系の変化に合わせた集客手法の最適化なども取 り上げました。今後さらに大きくなる環境変化へ対応するための重要戦略として、ストック 事業であるアフターサービスの優先的な強化についてもお伝えし、顧客満足度を向上させる ための全員参加型の業務改善について詳しく解説しました 。最後に、属人的な評価から脱 却し、AIやスキルマップを活用して人材教育を高速化させる新たな評価制度の構築について もお話ししました。
第二講座『新車リース専門店の業績アップ』

次に第二講座では、「新車リース専門店の業績アップ」と題しまして、船井総合研究所 モビリティ支援部 リーダー 遠藤 よりお送りしました。本講座では、新車リース店が持続的 な成長のために目指すべき事業モデルと、最新の市場実績について詳しく解説しました。近 況として、物価高を背景に初期費用を抑えて自動車を購入したいというニーズが増え、一部 の顧客が中古車検討へ流れている市場環境を分析し、それに伴う来場数や成約率の変動につ いても解説しました。また、次なるステージとして年商10億円から30億円の到達を目指す 意義や、ドミナント出店を含めた多拠点展開の戦略的なあり方についても提示しました。さ らに、目標とする販売台数から逆算したGoogleやMeta広告等の適切な投資目安、ならびに ポータルサイトの活用を踏まえ、今後の新車リース業態で重要となる集客戦略について具体 的にお伝えしました。今後さらに業績を伸ばしていくための重要戦略として、来店誘導率を 劇的に高める予約特化型LPの導入や、社内チーム体制によるInstagramでのリール動画発信 といったSNS強化の有効性について詳しく解説しました。そして、中古車検討客を新車 リースへ導くための「共感」を軸とした商談の切り返し手法、都道府県単位での「地域最安 値」を狙う中古車の値付けルール、ならびに展示場POPを活用した具体的な成約率アップ の現場施策についても詳しく解説しました。
第三講座『特別ゲスト講座』

最後に第四講座では「特別ゲスト講座」と題しまして、有限会社鈴健モーター 代表取締役 鈴木友仁 様 にご登壇いただき、船井総合研究所 モビリティ支援部 佐藤とともにパネルディ スカッションをしていただきました。本講座では、鈴健モーター様のこれまでの取り組みと 成功の秘訣について詳しく解説いただきました。商圏人口約21万人という環境下におい て、社長就任からの4年間で売上高を約2倍に成長させた同社の実績を分析し、特にWeb集 客に特化した背景や月平均19組という高い来場数獲得の動向についてお話いただきまし た。さらに、紙媒体への投資からWeb広告へと予算を集中させた経緯や当時の社長の想いな ども赤裸々に語っていただきました。また、現在新車リースの月平均販売台数は9台であ り、来店誘導率や成約率についても高い水準を維持している中で、日々の業務で具体的に取 り組んでいることについても解説していただきました。さらに、中古車との比較や顧客との 関係性などの観点から、新車リースを扱う上でのポイントについてもお話しいただきまし た。 午後はご参加いただいた会員様を4つのグループに分け、情報交換会を実施いたしました。 各社の取り組みを共有いただき、お互いの意見を交換しともに成長する機会となりました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
次回の日程は下記となります。
6月10日(水)10:30~13:00
6月度例会はオンライン開催となります。
次回も多くのみなさまのご参加を心よりお待ちいたしております。





