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新車リース業界の2023年の時流とは

2023年02月01日コラムテーマ：時流予測

軽自動車の新車リース販売ソリューションです。
初期投資3000万円から年間300台から350台の販売台数を実現できるビジネスモデルとなります。
新車販売に特化しているからこそ、自動車営業未経験スタッフでも3か月で年間100台以上の販売を実現可能なソリューションです。

 

新車リース／業界動向

マイカーリース車保有台数は2011年では11.1万台であり2021年では49.8万台となっており、
約4.8倍で成長しています。
物価が高騰している背景などもふまえると負担を軽減させるモデルが顧客に支持されている結果
が表れております。また近年では市場増加以上にプレイヤー数も増えており、競争が激化しているビジネスでもあります。

 

新車リース事業を成功させるポイント

新車リース事業での成功ポイントは3つです。
①一等立地かつ専門店出店
②販促分配率30％でチラシ＆WEBへ投資
③フロントエンド商品を大量掲載
この3つです。1つでもかけると成功確率は大幅に減少してしまうのでこの3つは必ず実施しましょう。

 

新車リース事業の展開

①商圏調査
②立地選定＆店舗設計
③商品＆販促計画
④営業力強化

 

成功のポイント

とにかく立地と専門店が最重要です。
どんなに販促費をかけてもこの前提が崩れると成功確率は大幅に下がります。
そして販促は粗利に対して30％をオープンから3年間は投資することが重要です。
近年ではチラシ以上のWEBの重要度が高まっているためかならずHP運用も実施しましょう。
参入条件①初期必要人員数：3名
参入条件②必要投資額：2500万円

 

期待できる数値効果

オープン初年度
販売台数150台
売上3億円　粗利0.5億円　営業利益0.1億円
2年目
販売台数300台
売上6億円　粗利1.2億円　営業利益0.3億円

 

新車リース業界　時流予測レポート2023 ～今後の業界動向・トレンドを予測～

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このコラムを書いたコンサルタント

淵上　幸憲 （ふちがみ　ゆきのり）

船井総合研究所に入社後、 自動車業種に関連する多岐にわたるコンサルティング及び プロジェクトを経験。特に中古車販売及び整備、 コーティング、レンタカーの業績アップコンサルティングでは、 幸せな未来を創るための「即時業績アップ」を信条にしており、 1年で売上を3倍にするなどの実績を持つ。 また経営に関する多岐にわたるテーマに精通しており、 特に成長戦略策定、M&Aの分野において好評を得ている。 さら…

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