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WEB集客から年間100台新車リースを販売する秘訣とは?

コラムテーマ:自動車販売

平素よりお世話になっております。
船井総合研究所の平井です。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。

本日は新車リース販売店の中で、
WEBから年間100台以上の販売を
達成している会社様の特徴をお伝えさせていただきます。

本メルマガの内容は、4月に開催いたします
「新車リース販売店向けデジタル集客セミナー」にて
更に詳しく取り上げていく予定ですので
メルマガ最後のご案内もぜひご確認ください。
 

①WEB広告へ月間50万円以上の広告配信

WEBからの安定した販売を実現している会社様は
「リース専用サイト」の作成と「WEB広告」の
実施を行っています。
ここまではWEBから新車リースを販売する上で、
必須で取り組む必要のある内容ですが、
年間100台以上販売する会社様では、
この「WEB広告」に月間50万円以上の販促費
をかけています。
当然いきなり大きな金額をかけるわけではなく、
費用対効果に応じて徐々に販促費を上げていく
という流れが多いですが、
結果として月間50万円以上という大きなお金を
デジタル販促に投資できている会社様が
年間100台以上という台数につなげています。

 

②リース専用サイトのブラッシュアップ

リース専用サイトを立ち上げ、
WEB広告の配信を開始したらそこで
終わりかというとそうではありません。
むしろここからがデジタル集客のスタートです。
お客様の反響を見ながらどのような順番で
情報を伝えていくか、
どの写真を掲載するかなど常にブラッシュアップを
続けていくことでお客様から選ばれる
サイトになります。
WEBから年間100台販売を行う会社様では
毎月制作会社様を巻き込み、
修正⇒効果測定⇒修正という作業を
高速で繰り返すことで高い成果につなげています。

 

問い合わせからの来店誘導率を50%以上に

新車リース専用サイトの反響が高まると
「問い合わせ」が増えてきます。
多い会社様では月間30件~50件という
お問い合わせが来ますので、
ここから何%のお客様を来店誘導させる
ことができるのか≒どれだけWEBから
成約台数を伸ばすことができるか
ということになります。
WEBから年間100台以上販売できる会社様に
おいてはここの重要性を理解していますので、
とにかく問い合わせに対する反応が早いです。
メールの問い合わせがきてから2~5分後には
もうお客様へ折り返しのお電話をしている
という状態をつくっています。
問い合わせ誘導に関してもトークスクリプトを作成し、
50%以上の来店誘導率につなげている会社様が、
WEB販促で高い成果を出しています。

 

新車リース販売店向けデジタル集客セミナー
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/084020

ここまでWEBから年間100台販売する会社様の
特徴をご紹介させていただきましたが、
より具体的にWEB集客のノウハウが学べる
セミナーのご案内をさせていただきます。

◆このような方におすすめ◆
☑新車リースで販売台数・業績を伸ばしたい方
☑新車リースを月10台販売したい方
☑チラシ販促からWEB集客中心に切り替えて来店数アップを図りたい方
☑新車リースを販売しているものの、台数アップに伸び悩んでいる方
☑WEB販促に取り組みたいが何から実施してよいかわからない方

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このコラムを書いたコンサルタント

平井 鴻希 (ひらい こうき)

上智大学経済学部経済学科を卒業後、船井総合研究所に入社。 住宅業界に向けたコンサルティング部門を経て、 2020年モビリティ支援部に配属。 モビリティ支援部では特に軽新車リース専門店、軽中古車リース専門店向けのWEBマーケティング支援を中心に行っている。

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